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【参加登録】「殺戮と破壊のシリア −今、エイハム・アハマドが奏でる希望の灯−」

Stand with Syria Japanでは、シリア出身のピアニストエイハム・アハマドさんを日本にお招きし、演奏会を開催いたします。エイハムさんは初来日で、演奏も日本初となります。シリアの戦火で、どんなに苦しい中でも弾き続けたピアノと歌声を堪能し、シリア危機を考えることができる貴重な機会ですので、ぜひお運びください。お席確保のためなるべく下記フォームより参加登録をお願いいたします。
※当イベントではシリアの現実を伝えるため、暴力や負傷者の様子が映し出されますのでご了承ください。12歳未満のお子様のご入場はご遠慮いただいております。
大学のカウンセラーを含み、団体内で度重なる協議を行った結果となりますので、皆様のご理解とご協力をいただけますと幸いに存じます。

<演奏会:東京>
15日の東京演奏会は満席となっていますので、現在参加登録の受付を終了しております。演奏会は、クラウドファンディングでの優先席ご選択者様以外は、当日の先着順となります。13時30分開場・受付開始となります。現時点でも固定席数以上のお申込みがございますので、アナウンスしていた通り、立見でのご案内となる可能性がございますこと、予めご了承ください。少しでも多くの方にお越しいただけるように調整をして参りましたが、このように皆様にご不便をお掛けしてしまい、誠に申し訳ございません。皆様のご理解・ご協力をどうかよろしくお願い申し上げます。
14日のシンポジウムでもエイハム氏のトークと3曲の演奏(電子キーボード)、そしてエイハム氏を追ったドキュメント映像上映がございます。こちらは座席数に余裕がありますので、座って演奏をお聴きいただきたい方、両日参加可能な方には、こちらにお運びいただけるよう、ご協力をお願いさせていただいております。
「シリア内戦と夢と希望:エイハム・アハマド氏を迎えて」
【日時】2018年4月15日(日) 14:00—16:00
【会場】東京大学駒場キャンパス アドミニストレーション棟2階 学際交流ホール
アドミニストレーション棟の場所はこちらをご覧ください。
【主催】Stand with Syria Japan
【後援】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR-Japan)

<演奏会@広島>
「シリア内戦と夢と希望:エイハム・アハマド氏を迎えて」
【日時】2018年4月19日(木) 18:00—20:40
【会場】ゲバントホール
ゲバントホールへのアクセスはこちらをご覧ください。
【主催】Stand with Syria Japan
【後援】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR-Japan)
広島中東ネットワーク
※入場料(資料代):12歳−高校生:500円 大学生以上:1000円
(SSJが拠点を置く東京大学外の演奏ホールをお借りするため、会場費が発生しております。ご理解・ご協力をお願いいたします。全額会場費に充当されます。エイハム氏や登壇者の報酬には一切つながりません)

※全イベント12歳以上より入場可となっております(R12)

ご参加希望の方は以下フォームより参加登録をお願いいたします
(フォームを下にスクロールすると送信ボタンが表示されます)

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シリア出身ピアニスト エイハム・アハマド(Aeham Ahmad)氏 来日のお知らせ

Stand with Syria Japan (SSJ)では、来る4月にシリア出身のピアニスト、エイハム・アハマド(Aeham Ahmad)氏をドイツよりお招きし、東京と広島で、シリア危機に応答するシンポジウムとピアノ演奏会を開催いたします。ビザ取得が完了したため、公式に告知させていただきます。エイハム氏の初来日・日本初演奏となる大変貴重な機会ですので、どうぞ皆様お運びください。

シンポジウム:東京 2018年4月14日(土)東京大学駒場キャンパス
演奏会:東京 2018年4月15日(日)東京大学駒場キャンパス
演奏会:広島 2018年4月19日(木)ゲバントホール

※ シンポジウムと演奏会のプログラム等詳細はSSJのイベント詳細記事をご覧ください。

※現在、本企画実行のためのクラウドファンディングも実施しておりますので、企画に賛同いただける方は、ページをご覧ください。東京の演奏会では入場料を設けておりません。どうか皆様、お気持ちで結構ですので、ご支援のほどお願いいたします。
https://readyfor.jp/projects/StandwithSyriaJapan2018


エイハム・アハマドさんは、シリア生まれのパレスチナ人です。エイハムさんの生まれ育ったヤルムークの難民キャンプは、シリア内戦下でアサド政権の包囲網、そして過激派組織「IS」の支配により、廃墟と化しました。戦闘により人道支援も行き届かないため、食料も水も電気も十分にない、辺りは瓦礫の山となりました。政権の包囲攻撃が続いた2014年には、4万人の人びとが餓死の危機に直面しているという報道もありました。

ヤルムーク

ヤルムーク  ©Rami Al-Sayed / UNRWA see more LIFE IN YARMOUK

 

このような困窮しきった状況下で、エイハムさんは来る日も来る日もヤルムークの路上でピアノを弾き語りました。子どもや若者が一時でも絶望から解放され、一瞬でも恐怖を忘れられるよう…。

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ヤルムークの路上でピアノを弾くエイハムさん ©Rami Al-Sayed

しかし、2015年4月、ヤルムークは「IS」に支配されたことで、ピアノを弾くことすら難しくなりました。音楽を禁止している「IS」の戦闘員はエイハムさんの大切なピアノを彼の目の前で燃やしました。
これを機に、エイハムさん自身にも危険が迫ったため、欧州への避難を決意しました。命がけで海や国境を越え、ようやくドイツにたどり着きました。現在もドイツや欧州諸国で、「自分だけシリアから逃れた」という葛藤に悩まされながらも、シリアに残された人びとや難民となった人びとのために演奏を続けています。

エイハムさんは「本当はもう疲れたと思うことが何度もあります。辛い思い出を振り返ることは簡単ではないです。僕の両親はまだシリアにいます。兄弟は拘束されたままです。ヤルムークで歌っていた曲を弾くと今でも思い出します。例えば、僕の演奏を聴きに来た幼い女の子がISの戦闘員に撃ち殺されたこと…」と語ります。どれほど辛い記憶と共に生きているのか、私たちには計り知れません。
それでもエイハムさんは歌い続けます。「シリアには今も多くの人が残っています。彼らに少しでも希望を届けられるなら…」

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ドイツの路上でピアノを弾くエイハムさん ©acpau

エイハムさんが日本で、その「歌声」を響かせる意味はとても大きいと考えます。エイハムさんは日本に来ることについてこう述べられています。「同じ戦争という痛みを経験している日本の皆さんに、今のシリアを、私たちの痛みを知って欲しい、そして、シリアに残る人びとのためにも、遠い日本から歌いたいのです」。エイハムさんは、シリアの多くの人びとの想いと共に来日されます。

エイハムさんの奏でるピアノや歌声は大変力強いものです。内戦で傷つけられたシリアの痛みと絶望、人が人として生きるための尊厳、そして、今日も抱き続ける平和への憧憬。エイハムさんの演奏にはシリアの人びとの想いが込められているのと同時に、私たちが「戦争は遠い過去のもの」として、心の奥底へしまい込んだ様々な感情を思い出させてくれます。エイハムさんの演奏を通して、私たちは彼らの「生」に想いを馳せ、同じ人間としてシリア危機に向き合うことができると信じています。

現在シリアはこれまでにない破壊と殺戮に見舞われています。東グータの惨状は皆様ご存じの通りです。一時的な停戦合意の後、死者は700人に迫る勢いです。東グータに限らず、シリアでは成す術もなく人が虫けらのように殺されています。国際社会が完全な機能不全に陥るこのような状況だからこそ、私たち市民はシリアを考え、「彼らを見捨てていないという連帯」を示す必要があると考えています。今回の企画も、これまで同様に私たちのシリアの人びとへの連帯を示す機会となっております。

「世界中で演奏を通して、難民キャンプに閉じ込められている人びとや、未だにシリアに残っているすべての人びとの苦しみ、そしてシリア内戦の凄惨さを伝えていく」というエイハムさんの夢を支えるためにも、ぜひシンポジウムと演奏会にお運びください。皆様のご来場をStand with Syria Japan 一同心よりお待ちしております!


Aeham Ahmad in Japan flyer short - SSJ-5

 

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Stand with Syria Japan -SSJ (担当:代表 山田一竹)

本件に関するお問い合わせは: standwithsyria.j@gmail.com までお願いいたします。
メディア対応もこちらの連絡先より受け付けております。来日の直前は調整が難しくなりますので、早めのご連絡をお待ちしております。
エイハム氏の招へいは、全てStand with Syria Japanが一括担当しております。様々な制約も生じておりますので、招へいに関するお問い合わせは必ず私どもまでお願い申し上げます。

 


Dear Rami Al-Sayed, who is a brave photographer and activist, we deeply appreciate your significant pictures which showed Aeham’s unbelievable strength and dedication to the people of Yarmouk, Syria, and Palestine. May your soul rest in peace.