【緊急声明】ロシア連邦軍を制止せよ:ウクライナ侵攻を巡る見解
2022年2月24日のロシア連邦軍によるウクライナ共和国への軍事侵攻を受け、SSJではロシア政府に対して攻撃中止を要請、国際社会にウクライナ市民の保護を要請する「緊急声明」を発表いたしました。ロシア軍に限りない攻撃を受けてきたシリアで支援活動を行う私たちの心は今日ウクライナの市民と共にあります。
私たちは2017年4月に始動した、Stand with Syria Japan (SSJ)は、シリア危機を専門とする日本の特定非営利活動法人(NPO法人)です。
2022.2.25
ADVOCACY2022年2月24日のロシア連邦軍によるウクライナ共和国への軍事侵攻を受け、SSJではロシア政府に対して攻撃中止を要請、国際社会にウクライナ市民の保護を要請する「緊急声明」を発表いたしました。ロシア軍に限りない攻撃を受けてきたシリアで支援活動を行う私たちの心は今日ウクライナの市民と共にあります。
2021.6.25
NEWS2021年5月17日で2周年を迎えたNPO法人Stand with Syria Japanは、シリア危機から10年を迎えた節目の年である今年、活動の大幅な見直しと事業の再構築を行います。
これまでは「シリアの民衆と共に立ち上がる」ことを大切に、緊急人道支援、アドボカシー活動、政策提言、ジャーナリズム支援など様々な活動を実施してきましたが、昨今の国際社会の諦めムードに象徴されるように、シリア危機そのものに大きなインパクトを残せたとは言い難いのが現状です。
2周年を迎えた今年、SSJは改めて団体のミッションを「シリアの人々を独裁体制・権力主義から解放し、民衆と共に自由で民主的な社会を構築すること」と定義しました。
この度、2周年に合わせ、ミッション・ビジョンの設定と活動の大幅な見直しを今までご支援いただいた皆様にご理解いただくことはもちろんのこと、より多くの方に認知していただくことを目的に、団体パンフレットの改定を行いました。
2021.5.17
NEWSNPO法人Stand with Syria Japanは本日2021年5月17日で設立2周年を迎えました。
2周年を迎えた今年、SSJは改めて団体のミッションを「シリアの人々を独裁体制・権力主義から解放し、民衆と共に自由で民主的な社会を構築すること」と定義しました。
周年記念に寄せて理事長山田一竹よりご挨拶を申し上げます。
当団体の活動の全ては非営利・非政府・非宗教目的で”The Sense of Humanity“により運営されています。
*J-FUN(Japan Forum for UNHCR and NGOs―日本UNHCR・NGO評議会)加盟団体です。